2013年03月23日

神式葬儀の作法、特色

ます、通常のお通夜を通夜祭、告別式を葬儀祭といいます。

仏式の葬儀と違う点は、
1)『手水(ちょうず)の儀』 と『玉串奉奠(たまぐしほうてん)』があることです。
2)仏式における僧侶の読経にかわる祈りが祭詞〈祭文〉の朗読であり、焼香にかわるものが玉串奉奠です。
3)神式の葬儀は、仏式やキリスト教式とちがって、神社では行いません。
  したがって自宅でなければ斎場を借りて行います。
4)神式の葬儀では、お香ではなく玉串を霊前に供えます。
さかき1.jpg
  玉串とは、榊(さかき)の枝に紙片がついた物で、
  これを神にささげることにより、故人の霊を慰めます。

『手水(ちょうず)の儀』
お葬式に入る前に、身を清めるために行う儀式です。
1)ひしゃくの水でまず左手を、次に右手を3度に分けて洗い流すようにします。

神式2.jpg

2)ひしゃくを持ち替えて、左手の手のひらで水をため、この水で口をすすぎます。

神式2.jpg

神式3.jpg

3)ひしゃくをもとにもどし、懐紙かハンカチで手をふきます。

玉串奉奠の作法
 1)根元が自分のお腹の方にしてまっすぐに持ちます。
 2)時計周りに回転させて、根元を反対に、葉が自分のお腹の方にして向きを変えます。
   玉串をお供えします。

神式4.jpg

 3)2回おじぎをします(2礼)
 4)2回手をたたきます(2拍手)この場合は音をたてずに拍手します(しのび手)。
 5)1回おじぎをします(1礼)

神道葬儀の香典の表書きは「御玉串料」「御榊料」「御神前料」「御神饌料」などと書きます。
香典袋(不祝儀袋)には銀の水引を使用することが多く、
蓮の模様が描かれていないものを選ぶこと。
蓮柄は仏教ですので注意してください、
のしはつけません。
posted by とくのいち at 22:34| 葬儀について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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